音楽に情熱を抱くリスナーがもっとも欲するところは、収録された音楽ソフトから、その楽曲の深い情感、微細なディテール、
さらに演奏家の熱い心というあたかも今レコーディングの現場にいるような的確さと精密さで高い再現性のある音楽を体現できるところです。
ESLの最大の強みは、その現場での複雑な楽曲、ヴォーカル、各パートの正確な定位の再生能力、そしてホログラフィックな三次元音場の創造性の高さにあります。
この度の完成度の高さにきっと驚かれることに違いありません。
Electrostatic Loudspeaker
歪率1%以下。
究極のテクノロジーが、ついに未体験ゾーンへと誘う。
音楽に情熱を抱くリスナーがもっとも欲するところは、収録された音楽ソフトから、その楽曲の深い情感、微細なディテール、
さらに演奏家の熱い心というあたかも今レコーディングの現場にいるような的確さと精密さで高い再現性のある音楽を体現できるところです。
ESLの最大の強みは、その現場での複雑な楽曲、ヴォーカル、各パートの正確な定位の再生能力、そしてホログラフィックな三次元音場の創造性の高さにあります。
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ブラック
音源の心臓部:パワーユニットエレメント 電極が同心円状のパターンを描くパネル。 ESL2805は4枚、ESL2905は6枚を使用しています。 | |
テンションアジャスター付きのスチールバー | |
ベース部背面 左から: 電源ソケット、電源スイッチ、テンショニングバーの調整部 全面の 「QUAD」 ロゴの照度調整用ツマミ スピーカー端子 |
超軽量の極薄膜振動板を全面で均一にドライブすることでパルス性の信号にも対応し完全に再生(ESL2905 28Hz~23kHz)、 驚異的な歪率1%以下を実現し、素晴らしいトランジェントとハイスピード再生、優れた分解能、そしてリニアリティの優れた音場空間を再現します。
振動板面積が大きくフレームのみでキャビネットを必要としないため、従来型スピーカーにつきまとう不要振動、共振などによる音質劣化が少なく、 透明感、スピード感のあるサウンド再生を実現。
筐体のフレーム部分に制振性のある高剛性アルミ合金を基礎構造体として採用し、合わせて本体パネル上端部とベース後部間に テンションアジャスター付きのスチールバーを連結させることにより全体が一体化され剛性を飛躍的に向上させたため、 微小な前後振動の動きを防ぐことによってエネルギーロスを大幅に減少させ、とくに豊かな低域量感が一層向上しました。
振動パネルに3度の上向き傾斜を採用。フロアセッティングで最適のリスニングポジションが得られ、 床からの反射を軽減させることで、さらに低域の解像度を高めました。
オーディオ信号の昇圧に、新開発のCコアトランスを採用。 通過帯域が広く高効率で位相シフトが少ないため音場空間の再現性を向上。
不慮のアクシデントに素早く対処するためのリミッター回路を搭載。異常・過大入力信号や不慮のショートを瞬時に 検知しスピーカーに流さないため保護システムを搭載し、過駆動時にスピーカーを保護。常に安定した状態で音楽を楽しめます。
モデル | ESL2805 | ESL2905 |
型式 | フルレンジ エレクトロスタティック | |
振動板 | 超軽量(0.5g/㎡)フィルム | |
パネル数 | 4 | 6 |
タイムディレイ | 8分割連続同心円リング | |
出力音圧レベル | 86dB (2.83V RMS/1m) | |
定格インピーダンス | 8Ω | 8Ω |
最大許容入力 | 55V | 55V |
周波数特性 | 37Hz - 21kHz (-6dB) | 32Hz - 21kHz (-6dB) |
再生可能周波数 | 33Hz - 23kHz | 28Hz - 23kHz |
歪率 | 1000Hz以上 0.15% 100Hz以上 0.5% 50Hz以上 1.0% | 1000Hz以上 0.15% 100Hz以上 0.5% 50Hz以上 1.0% |
消費電力 | 6W | 6W |
シャーシー構造 | 高剛性アルミ合金/スティールバー付き | |
外形寸法(H×W×D)(※) | 1040×695×385mm | 1430×695×385mm |
重量 | 34.8kg(1台) | 41.6kg(1台) |
JANコード | 4546063200552 | 4546063200859 |
※外形寸法 : スパイク取付時、高さは25~55mm高くなります。