真に究極のTUBEアンプ完成。
Ⅱ-Classic Integrated 真空管アンプは、世界的に有名な真空管アンプ設計者の
Tim De Paravicini の傑作です。
1953年にQUAD創立者である Peter Walker が設計した QUAD Ⅱ-Mono Power Amp の卓越した設計思想と
しなやかで解像度の高いサウンド再生をさらに追求しています。
Tube Integrated Amplifier
ピーター・ウォーカー & デ・パラビッチーニのサイエンス
真に究極のTUBEアンプ完成。
Ⅱ-Classic Integrated 真空管アンプは、世界的に有名な真空管アンプ設計者の
Tim De Paravicini の傑作です。
1953年にQUAD創立者である Peter Walker が設計した QUAD Ⅱ-Mono Power Amp の卓越した設計思想と
しなやかで解像度の高いサウンド再生をさらに追求しています。
本体価格:¥950,000/piece(税別) ¥1,045,000(税込み)
発売日 : 2010年6月
KT-66のプッシュプル構成で25W。
洗練されたサウンドで現代スピーカーを強力にドライブします。
1チャンネル4石のトランジスターによるディスクリート構成の回路により、高いS/N比と広いダイナミックレンジを実現。
MCポジションで0.25mv/1kHzの入力感度を持ち、RIAAカーブはフィードバックによって得ています。
ECC83によってプッシュプル信号への分割と位相反転を行っています。
ECC83とECC88をカスケード接続とし、高いゲインを広帯域で得ています。
KT-66のピュアA級プッシュプル構成で動作に充分余裕を持たせ、さらに出力の一部をカソードに加えリニアティはウルトラリニアよりさらに優れています。 フィードバックはECC88のカソードへのプッシュプル構成で低歪と高S/Nを実現しています。入力感度は250mvとハイゲイン仕様です。
ダイオードによるブリッジ接続。
MCマシンによる高精度な金属加工。主要部分は、イギリス国内や世界中のオーディオ部品メーカーから調達(セラミックの真空管ソケットや真空管など)。
モデル | QUAD Ⅱ-Classic Integrated |
型式 | 真空管インテグレーテッド・アンプ |
真空管構成 | 4×KT66、 2×ECC88、 4×ECC83 |
インプットチャンネル | 3×ラインレベル+テープモニター 1×MM/MCフォノ |
出力 | 25W + 25W / 8Ω |
THD | 0.06% @15W(700Hz) |
S/N比 | -95dB |
周波数特性 | 20Hz - 20kHz +0dB/-0.5dB |
クロストーク | >75dB |
ボルテージゲイン | 34dB |
外形寸法(H×W×D) | 310×200×380mm |
重量 | 19.0kg |
JANコード | シャンパン ゴールド : 4546063200125 グレー : 4546063200163 |